活動案内

講演実績

平成21年度
講演回数:35回
平成22年度
講演回数:35回
平成23年度
講演回数:39回
平成24年度
講演回数:52回
平成25年度
講演回数:43回
平成26年度
講演回数:53回
平成27年度
講演回数:42回
平成28年度
講演回数:44回
平成29年度
講演回数:31回
令和元年度
講演回数:33回
  • 学校関係 児童・生徒や学生向けや保護者・先生対象
    (小学校・中学校・高等学校・専門学校・大学など)
  • 企業関係 リーダー研修会や職員の人権講演会
  • 行政機関 社会福祉協議会や市役所・区役所職員向け人権研修会や市民向け人権講演会
  • その他 ライオンズクラブやロータリークラブなど会員への講演会
  • 各種スポーツ団体や体育協会・学会・市民大学等での講演会

過去の講演内容

  • 可能性を信じて~変化する素晴らしさ――パラリンピックを通して――
  • 障害者スポーツの魅力と可能性――パラリンピックを通して――

パラリンピックを通して、障害をどのように捉えるか、各々の不便さを工夫をしたパフォーマンスを通して、勇気・元気・やる気の出る講演会をします。

パラリンピックの創始者Dr.Guttmannの名言「失った機能を数えるな、残った機能を最大限に活かせ」が、障がい者スポーツの原点であり、「何ができないかではなく、何ができるか」を考え、障がい者スポーツの映像も使い、障がい者のスポーツの魅力と可能性について講演します。

講演の様子

2009年5月8日 世界4大大会スーパーシリーズ 飯塚国際車いすテニス大会25周年記念シンポジウムでの基調講演「可能性を信じて~変化する素晴らしさ」の様子(冒頭約3分)をご覧いただけます。

講演依頼

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ご相談は無料です。お気軽にお問合せください。

OT-ネット オフィスタカハシ

電話:06-6654-5711

メールアドレス:takira1@apricot.ocn.ne.jp

講演感想

  • すごく心がうたれました。先生の授業の続きをもっとききたいと思いました。実は朝に電車内で車イスの高校生の女の子がいました。急いでいるとは思うが、ちょっと考えるだけで、エレベーターを止めたりできたのではないかと思い、この講義をきっかけに考えていきたいと思います。
  • 今迄の障害を持った人に対しての考えや見方が変わりました。私自身は子どもの頃からスポーツ全般に苦手意識がありましたが、スポーツを通して障害を持った方がリハビリという目的のみではなく、自主的に機能を最大限に生かすための手段や自己実現に向けて取り組む姿を見ることができました。この事を他の人にも伝え、啓蒙していきたいと思います。
  • 障がい者のポジティブに生きる姿を見て、感動して涙が出た。先生の言葉の1つに、道具やルールを少し変えるだけで障がい者と健常者も同じスポーツを楽しめる。絆を深めることができることが理解できた。
  • “できることは何か”、障がい者の人だけではなく、自分自身にもいえることだなと感じました。今まで知らなかったスポーツで活躍している人を見て、人間として前向きに考えている姿を見て、すばらしいと思いました。
  • ノーマライゼーション社会の実現に向けて、私も身の回りのできる事からはじめたいと思いました。「何ができるのか」、何事も前向きに頑張っていかなければいけないと感じました。
  • 障害のとらえ方が変わった。仕事をしている中でも、できない事に目を向けている事が多かったと思った。また、自分自身にも障害があるが、自分でもする前から「私はできない」と思う事が多かった。これからは、気持ちの持ち方をかえていきたいと思う。もっと講義がききたいです。
  • 障害と聞くと、どうしても『出来ない事』に目がいってしまっていたが、講義を聞いて『何が出来るか』という視点で見て行く事のすばらしさを知った。また、そういう観点をもって障がい者の方と接していきたい。電車などの席を譲る事はしていたが、その人が降りる時のことまで考えておらず、手伝ったり声をかけたりしていなかった。これからは、降りるときのことも考えて接したいと思う。ビデオ学習は感動で涙が止まらなかった。
  • 障害のある人に対する考え方、気持ちが変わりました。高橋明先生のパワーに圧倒されましたが、先生のパワーを少しいただいた感じがします。